服用は1日1錠です。水またはぬるま湯で服用してください。
服用する時間はいつでも問題ありませんが、
できるだけ同じ時間帯に服用するようにしてください。
これは、血中濃度の変化を小さくするためです。
プロペシアを服用している期間は、献血をしないように
してください。
献血された血液が女性に輸血された場合、
胎児(男子)に外性器奇形が発生してしまう恐れがあります。
献血をしたいのであれば、プロペシアの服用を1ヶ月間中止
してからにしてください。
前立腺がんの腫瘍マーカー検査を受ける場合は、
プロペシアを服用していることを医師に伝えてください。
これは、腫瘍マーカーである血中PSAの値が、
正常値の半分ぐらいになってしまうためです。
プロペシアの有効成分であるフィナステリドは、
良性前立腺肥大改善薬「プロスカー」にも含有されており、
前立腺でのジヒドロテストステロン産生を抑制し、
前立腺で産生される血中PSAを低下させるため、
良性前立腺肥大症の改善効果があります。
プロスカーは5mgのフィナステリドを含有しており、
効果には差がありますが、プロペシアにも前立腺を
小さくする作用があると考えられています。
基本的に他の薬との併用で、効き目がなくなったり、
副作用が強くなるということはないようですが、
念のため医師に確認してください。
プロペシアの服用で、薄毛治療に効果があったとしても
服用を中止すれば、また薄毛が進行してしまいます。
薄毛になってもかまわないと思うときまで、
服用を継続する必要があります。
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